悪魔主義と超人思想4 二元論的神々の復活
17/4/2026
キリスト教のおおきな特徴のひとつは、善と悪が対立しない一元的世界観で、「すべては神によってつくられた」ことが前提の世界認識であることです。
悪魔の親玉ルシファーは、聖書が書かれた頃には、まだデビューしていなくて、新参だが、ルシファーのようなニュージェネレーションの悪魔であっても、やはり神と対抗する存在ではなくて、キリスト教論理体系では、「善の不在」であると表現される。
出来損ないなんですね。
トランプなどは、明らかに、善悪二元論に立って、というか、この世界は善と悪が対立して争闘を繰り広げているのだ、という世界認識に立って、あっちで爆弾を落とし、こっちでイスラエル軍兵士を使って娘婿のための地上げ目当てで、ひとびとをぶち殺し、で、やっているが、こういう世界観は皮肉なことに、もともと彼によって勝手に宿敵にされているイラン人たちのゾロアスター教のものです。
ゾロアスター教、知ってますか?


