いま
19/3/2026
日本で、平素、日本語で話して生活している日本人であるとして、自分がいま、どこに住んでいるのか、考えてみるのは良いことであると思われる。
なに言ってるんですか、あなた。
自分がいるところが判らなかったら、認知症じゃないですか。
わたしは、まだ、そこまでボケてませんよ。
住所だって、番地まで正確に言えます。
子供の時から、ずっと同じ家に住んでいますから、
東京府麻布区….
そういうことではなくて、ですね。
例えばニューヨークのマンハッタンに住んでスペイン語を話して住んでいる人とか、マレーシアのペナン島に住んで英語を話して住んでいる人とか、知識や経験を動員して較べて遊んでみる、という意味です。
東京に住んでいるとする。
京都に住んでいるとする、と述べたりしないのは、特別な理由ではなくて、実は書いている人が東京と軽井沢と鎌倉・葉山しか知らないんですね。神戸は遊びに行ったことはあって、明石焼きを食べに行ったのだが、探しても一軒も見つからないので、諦めて、目に入ったたこ焼き屋に入ったら、たこ焼きなのに明石焼きで、訳がわからないくらい、おいしかったのをおぼえている。
ヘルシンキに住んでいる人と比べて、東京に住んでいる人にとっては、普通に考えて戦争の危険は、ずっと小さい。
そりゃまあ、高市早苗さんがトランプに会いに行って、おおへまをこいて、おおへまがちいへまを経て、ちゅうへまに育って、おおへまとして再臨して、
プーチンが、チャアアアーンス、と叫んで、あのケケケ、と笑いそうな下卑た笑顔で、日本に襲来する可能性がないとはいえないが、
ヘルシンキの若者が、銃をとって、ロシア軍が押しまくるカレリア渓谷に向かう確率のほうが遙かに高いでしょう。
日本にいると実感されないが、戦争は、ゆっくりと日常化に向かっている。


