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Harry Ikeda's avatar

>結局2機の飛行艇と一編隊のグラマンを仕立てわざわざ「大作戦」を組み立ててやってきた合衆国軍を眺めて、彼我の国の兵士の命に対する考え方の違いに絶望してしまう場面がある。

これ、今まさに熊本の震災避難所と台湾やイタリアの避難所のあまりに違う様子を見比べて我々が感じている絶望と同じことなのかもしれない。

Yashiro's avatar

「風立ちぬ」関連で宮崎駿監督は

「堀越二郎が、零戦の次の戦闘機を作るときには、ジェットエンジンで無ければならなかった」って言ってました。

実際には局地戦闘機「雷電」になる訳で、高出力なエンジンは直径のでかい爆撃機用しか無くて機体も丸っこいモノになります。

終戦後、接収されて電装系と燃料が良くなると、身体の大きな米国パイロットにはとても好かれたのは、広いからだったとなんかで読みました。

「エンジンが作れない」のは、パイロット同様「工場と工員の、待遇の悪さ」も原因のひとつでしょう。

BF109とDB605の設計図から起こした「飛燕」の稼働率の低さは、『液冷エンジンの精度を維持できない』からで、三式戦の首なし機体から、空冷の五式戦闘機が作られたのは有名です。

確か「誉」エンジンが里帰りして、ダイハツがレストアに名乗りを挙げて取り掛かると、難題が続出。

驚いたのは、シリンダーとクランクケースの接合が「圧入」だったこと。

アレを戦場で整備出来たってのは、unbelievable。

『人材の無駄遣い』で、成り立っていた軍隊だったのは、揺るぎない事実だ。

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